メガネの雑記帳

アニラジと野球、時々アニメ

説明無き変更は不信感を生む

上司が報連相してほしいらしいけど、何か変更があったときに説明が無いまま2か月ほどたってんだよなと、最近。

 

そういうところがあるから一度に3人くらいやめちゃったんじゃないのって思ったよ。正直、今の職場は失敗したと思っていて、納得のいく説明どころか何も言われないままスルーしてくれたらラッキーくらいに思ってんじゃないかというくらい何も言われていない。

 

今の雇い主に対する不満としては私の処遇に関して何も説明がない、仕事の締め切りがない、手続きが明確でないの3点である。

 

わたしもアルバイトを使う立場なので、なるべく3点については誠意をもって対応している。基準や手続き、期限が明確でない仕事は仕事とは呼べないのである。

 

わたし個人としては人のやる気ほどあてにならないものはないと思っているので、やる気に頼らない仕組みづくりを職場では目指している。根性でなんとかなるなら今頃、日本経済は世界一のGDP成長率を誇るだろう。

 

前提としては人間にはやる気がない。たまたまやる気があればラッキーだと思っている。そうしないとイライラしてストレスが溜まるだけである。精神衛生上よくない。

 

こちらの熱い思いは1/3も伝わらない。純情な感情は空回りである。

 

だからこそ、手続き、期限を明確にし説明を尽くすべきであると考えている。根本的にわたしと雇い主は考え方が違うようである。

 

とすれば、それなりにやる気なく仕事をして給料だけもらうという選択肢。死人と変わらない働き方をするだけだ。

 

多くの人は大きな志をもって働いているわけではない、と思う。どうも雇い主はその辺がよくわかっていないのではないかと思うのだ。