メガネの雑記帳

アニラジと野球、時々アニメ

高い完成度を目指して1つを作るより低い完成度でも10個作るほうが後々完成度が高い気がする

とかく、1つのものを完璧に作り上げようとしてしまうが、何か作るときは完璧に仕上げるより完成度が低くても10個作る方があとあと、完成度の高いものができる気がする。

 

あとは満足いく完成度でなくてもとりあえずリリースしてしまってから手直ししていく。完璧に仕上げることを考えたらいつまでも完成しないので、未完成だと思ってもとりあえず出してしまうことを優先する。

 

コンピュータ関係とか大体、そうなってる気がする。毎度毎度、バグやらなんやら見つかって修正パッチリリースして、大掛かりな改修はバージョン上げてと、それは完成でなく未完成なんだけど、つねにベターを目指して改善していく。

 

完璧主義なんて捨ててしまえ、と常々思うのである。